787 関東航空計器

スポンサーリンク

---

787 関東航空計器についての記事です。


ボーイング787のトラブルで、関東航空計器に捜査が入りました。
関東航空計器株式会社は、GSユアサコーポレーションの下請会社で、
787のバッテリー製造を行なっていた会社でしょうか。。



GSユアサコーポレーションへの捜査が先日終了しましたので、
次は下請けである関東航空計器に捜査のメスが入ったようですね。
でも、関東航空計器って初めて聞く会社です。


関東航空計器は、神奈川県に本社があり、
取引先はGSユアサコーポレーションのほか、防衛省などもありますね。
社員数は200名ほどの会社です。


関東航空計器は、以前工場内で劣化ウランが発見されるという
トラブルを起こしています。
劣化ウランは、私も詳しいことはわかりませんが、放射能を放つものでしょうか。


関東航空計器の工場で劣化ウランが見つかった時は、
湘南に核物質があるということで一時、騒動になりました。
このときは、関東航空計器従業員に放射能被害等は報告されませんでした。


今回、国土交通省の捜査が関東航空計器に入るみたいですが、
製造工程の品質に問題がないかチェックするそうです。
ボーイング787で使われていたバッテリーの製造工程でしょうか。。

【送料無料】ボーイング787まるごと解説 [ 秋本俊二 ] 価格：1,000円（税込、送料込）

787は、就航当時、最新鋭機として注目を浴びました。
しかしながら、就航後、トラブル続きですよね。
ちょっと飛行機乗るのが怖くなりそうです。


仮にボーイング787が就航を再開しても、暫くは乗りたくないですね。

---

スポンサーリンク

タグ：関東航空計器 劣化ウラン 関東航空計器 放射能 関東航空計器株式会社